勝浦市は千葉県中南部に位置し、いすみ市などの夷隅郡市、鴨川市などの安房郡市と海に囲まれた地域です。
この地域は第一次産業が盛んで、全国でも有数の食料自給率を誇ります。
勝浦を始め、大原、御宿、鴨川で揚がる新鮮な魚介類、全ていすみ市の夷隅米、鴨川市の長狭米、勝浦朝市で売られる野菜、地元の畜産農家さんの鶏、豚、牛、鶏卵、牛乳などあらゆる食材が入手できます。
当店ではできる限り地元食材を使用し、酒や豆腐等加工食品も地元で生産されたものを選択します。
国内有数の鰹の水揚げを誇る勝浦漁港。
鰹に限らずマグロ類、青魚、サザエ等勝浦漁港で水揚げされた鮮魚は、西川水産様、今井鮮魚店様から仕入れています。
勝浦の酒造会社「腰古井」をメインに、同じ勝浦の酒造会社「東灘」、御宿の「岩の井」、いすみ市の「木戸泉」の日本酒を使用します。
その他千葉の地酒も入荷します。
地元、「いすみ米」の米を使用してます。
肥沃でミネラル豊富な粘土土壌で育ついすみ米は、適度な粘りと強いコシ、甘みが口に広がる上質米です。
鎌ヶ谷市の「私市醸造」のお酢を使用します。
3年以上熟成させた吟醸酒粕を使用し、醸造用アルコールを加え杉の木桶で仕込んだ粕酢は柔らかい酸味で、勝浦港で水揚げされるカツオ、マグロ,アジと相性が良いとされてます。
「カネス海苔店」様(君津市)の海苔を使用しています。
富津地区では今も江戸前の伝統を守った養殖を続けています。
磯の香りと美しいツヤがあるのが特徴で、生産量が少ないので希少品です。
銚子市の「ヤマサ醤油」を使用します。
日本有数の漁港、銚子市の醤油なので魚介類との相性が良いです。